GRL韓国はDisplayPort®の公認テストセンターとして承認されました

DP規格とDP over USB Type-C®シンクの商品の公式認証テストが韓国で提供されるようになりました

エンジニアリングサービス、デジタルコネクティビティ、充電技術のテスト自動化ソリューションやマーケットアクセスサービスなどのグローバルリーダーであるGranite River Labs（GRL）は韓国の仁川ラボがVideo Electronics Standards Association（VESA）によりHBR3以下のビットレートをサポートするシンク製品のDisplayPort規格とDisplayPort over USB Type-C®のコンプライアンステストを提供する認定をもらいました。この認定によって、韓国はサンタクララ、台北、日本、上海と東莞にある DisplayPort技術をテストする公認テストセンターと並びます。

DisplayPortは映像と音声データを伝送するためのパケットベース拡張可能なプロトコルです。当初は新しい外部インターフェイスとして導入されましたが、柔軟性により、組み込みディスプレイへ適応し、新しいリバーシブルUSB Type-C®インターフェイスやThunderbolt™のような他のコネクターへの組み込みも可能になりました。

「GRL韓国は韓国でのDisplayPort and DisplayPort over USBタイプCの発展をサポートできることを大変嬉しく思います。」とGRL韓国のジェネラル・マネージャー兼地域大口顧客担当バイス・プレジデントのJW・ムンは語りました。「このサポートにより意欲的な現地採用企業が競争力のある市場投入期間の分野で継続的な成功を収め、他の現地採用企業がDisplayPortやその他のVESA技術の採用に自信を持てるようになることを期待しています。」

「DisplayPort規格を改善し、エンドユーザーに向けてのメリットを増やすための当社の行いによって、当社のメンバーのデバイス認証の重要性を高めています。」とVESA専務理事のビル・レンペシスが言いました。「GRLはDisplayPort規格のサポートを行う技術分野でのリーダーシップで広く知られております。当社はメンバーのために韓国での認証オプションを幅広く増やすことを目指しています。」

VESAについて
Video Electronics Standards Association (VESA)は、340社以上のハードウェア、ソフトウェア、コンピュータ、ディスプレイ、コンポーネントメーカーのグローバルネットワークを代表する国際的な非営利標準化団体であり、エレクトロニクス産業の発展と促進に尽力しています。VESAは30年以上にわたって、今日のビデオと電子産業のためのシンプルでユニバーサルな製品間ソリューションを作成し、サポートしてきました。同協会の規格にはDVI、LVDS、VGAに代わる業界標準であるDisplayPort™が含まれます。DisplayPortは最先端のデジタルプロトコルを利用し、驚異的なデジタルディスプレイ体験を可能にする拡張可能な基盤を提供しています。VESAの詳細についてはhttp://www.vesa.org/。

VESA®はVESAの登録商標であり、DisplayPort™はVESAの商標です。その他すべての商標、サービスマーク、登録商標、および登録サービスマークはそれぞれの所有者に帰属します。

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